自然災害による屋根工事に火災保険が適用されるのをご存知でしょうか?

2021.07.05


皆さまは、自然災害による屋根工事に火災保険が適用されることがあるのをご存知でしょうか?
火災保険と聞くと、「火災のみに適用される保険」と思われる方も多くいらっしゃいます。
しかし、火災保険は火災だけでなく屋根工事にも適用されることがございます。
屋根工事の費用は決して安いものではありません。
火災保険を活用すれば、費用の負担を減らせることが出来ます。
そこで今回は、屋根工事における火災保険の適用についてご紹介いたします。

■どのような災害に火災保険が適用されるの?
屋根工事に火災保険が適用される災害は、主に「風災」に対してです。
風災とは以下のような災害を指します。

☑台風
☑旋風
☑竜巻
☑暴風
☑雹

このような「風災」に対しては、火災保険が適用される可能性がございます。
一般的には、強風の条件として、最大瞬間風速が秒速20m以上の風によって生じた損害が申請対象となります。
また、屋根の修理に必要な工事費用が20万円以上でなくては、火災保険の補償を受けることができません。
その他に、風災などによる破損事故から3年以内に申請しなければ無効である、という保険法での決まりもあります。

※火災保険は、あくまでも保険会社の審査によって判断し支給されますので、査定によっては金額が変わったり適用されない場合もございますのでご了承ください。

■火災保険の適用外となるケース
・経年劣化による被害
自然災害による被害がなく、経年劣化による屋根の傷みは火災保険適用の対象外です。

・地震による被害
地震による被害は火災保険の適用外となるケースがほとんどです。
ただし地震による火災は、適用になる可能性があります。

・人的被害
故意でなくても人的な被害は火災保険の対象外です。

■火災保険の適用範囲として認定されやすい症状

☑雨漏り
☑棟板金の浮き
☑クギ・ビスなどの浮き
☑屋根材のズレ・割れ
☑漆喰の崩れ
☑雨樋の破損

■火災保険申請の流れ
火災保険の申請は、お客様自身で行う必要があります。
火災保険の適用をご検討される方は、ご自身で保険会社へご連絡して手続きを進めましょう。

①保険会社・保険代理店へ連絡

②工務店へ見積もりを依頼

③申請に必要な書類(保険金請求書、事故状況説明書、被害物の写真、修理見積書)を保険会社へ送付

④保険会社の調査

⑤保険金の確定

■まとめ
火災保険を屋根工事で使うためには、風災の影響だと診断されないといけません。
経年劣化といった、年月が経つと劣化して出る症状には火災保険は適用できません。
そのため、屋根被害がいつ、何の災害で発生したものなのかを判断する必要があります。
しかし、素人では被害が風災によるものか、経年劣化によるものか、判断がつかないものです。
火災保険が適用されるかどうかの判断は、必ず専門の診断員に判断してもらう必要があります。

合同会社RIVERSは、屋根工事の無料見積もりを承っております。
火災保険の適用をお考えの方は、必ず火災保険を使いたい事とお伝えいただいた上で、見積もり依頼をお願いいたします。

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